タイ(バンコク)にてU-14世代のサッカー国際大会を開催!

2015年12月17日

ニュースリリース

「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)※1」の会員である一般社団法人Japan Dream Football Association(JDFA)は「スポーツ・フォー・トゥモロー認定事業」の一つとして「U-14アセアンドリームフットボールトーナメント2015」を実施いたします。

 JDFAは、Jリーグ・ガンバ大阪で2001年〜03年に主将を務めるなど、12年という長きにわたり活躍し、2008年〜10年にはタイ(バンコク)のカスタムズFCでもプレーした木場昌雄氏が2011年に設立し、Jリーグの活性化とアジアサッカーの発展に向け、日本と東南アジアの架け橋として活動を推進しています。JDFAはこれまでも「スポーツ・フォー・トゥモロー認定事業」としてタイ/カンボジアにおけるサッカークリニックを開催し、アジア全体のサッカーのレベルアップを図ってきました。

【事業概要】「U-14アセアンドリームフットボールトーナメント」
■期間
2015年12月20日〜25日(6日間)

■会場
SCGムアントンユナイテッド練習グランド
*決勝戦のみ、SCGムアントンユナイテッドスタジアム

■概要
 日本から6チーム、アセアンから2チーム、そしてタイから12チームの合計20チームで国際大会を開催します。14歳以下の育成年代を対象としたサッカー国際大会を通じて、アジア全体のレベルアップを図るのはもちろん、世界で活躍のできるグローバル人材の育成をも目指します。昨年の大会からはタイより3選手が選出され、今年の5月にガンバ大阪アカデミーチームへ約1週間の練習参加をしました。

ASEAN地域においては、未だ適切なサッカー指導者システムが確立されておらず、一定の技術や運動能力に長けた子どもたちが多くいる一方で、十分なレベルアップを図れていない実情があります。「スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム」では、ASEAN地域との更なる人的交流、経済の活性化など、サッカーに留まらない波及効果が生まれことを期待しています。

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