【ご案内】スポーツ庁・公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構主催「スポーツの価値を基盤とした授業づくりワークショップ」

2015年12月17日

参加募集・ご協力

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、オリンピック・パラリンピック教育に関する有識者会議(中間まとめ)の報告をはじめ、昨今、IOC、IPC、UNESCO、WADA(世界アンチ・ドーピング機構)などの国際的なスポーツ、教育機関からも「スポーツの価値」に基づいた教育の重要性が強調されています。また、我が国の高等学校学習指導要領には、平成25年度よりスポーツの価値という視点からの「ドーピング/アンチ・ドーピング」の項目が明記され、スポーツの価値に基づいた教育の実践について、世界からも注目を集めています。
本ワークショップでは、スポーツの価値を基盤とした授業を実施している先生からの実践例を共有頂くと共に、グループワークを通して、学校教育におけるスポーツの価値を基盤とした授業の多様な展開の可能性と、参加頂いた先生方にご自身のフィールドで実践につなげて頂けるよう具体的な授業の展開および指導教材について検討します。さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピックを通して、学習指導要領と共に日本の強みとして、学校教育におけるスポーツの価値を基盤とした具体的な授業づくりを世界に対して発信する予定です。

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日時:2015年12月26日(土)10:30〜16:30
会場:三菱総合研究所4階大会議室(東京都千代田区永田町2-10-3)

参加費:無料

ワークショップ内容:詳細は次のファイルからご確認ください。「jada.workshop2

参加申込方法:下記申込フォームへの登録をお願いいたします。
申し込みはこちらから

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