令和6年度事業計画相談会 参加団体募集中!!

2024年12月19日

参加募集・ご協力


今年度も事業計画策定の相談に乗ります!(SFTコンソーシアム正会員限定)

 

▶︎事業計画相談会

 

 

スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)コンソーシアム事務局では、今年度もスポーツを通じた国際交流・協力活動に取り組む正会員の団体を対象とした、専門家による事業計画やモニタリング評価に関する助言の機会を設けることにいたしました。今年度は、2団体から4団体まで枠を広げ、スポーツ国際交流・協力活動の事業計画やモニタリング評価に精通する研究者や実務家により直接アドバイスが受けられる機会となっております。外部の目を活用して事業をアップデートし、新たな一歩を踏み出す意欲のある団体様をサポートさせて頂きますので、ぜひご活用ください。

実施期間        令和7年1月〜令和7年3月の間

aaaaaaaaaaaaa第1回:1月下旬~2月上旬(現状確認と次年度以降の計画に関して助言)

aaaaaaaaaaaaa第2回:2月中旬(改変案に基づいた助言)

aaaaaaaaaaaー第3回:2月下旬~3月上旬(計画策定への助言)

●実施時間  1回あたり90分

●実施回数     1団体あたり計3回程度

対象団体     SFTコンソーシアム正会員4団体

aaaaaaaaaaaa SFTコンソーシアム会員等事業支援プログラム「SFTアクション+」採択団体を優先する

aaaaaaaaaaaa 希望が多い場合は、申し込み内容をもとにSFTC事務局が選定する

実施方法     オンライン(Zoom)

参加費   無料

●専門家      スポーツ国際交流・協力活動の事業計画やモニタリング評価に精通する研究者や実務家5名

aaaaaaaaaaaa – 1団体あたり2~3名の専門家が助言を行う

相談内容     団体が実施する既存プロジェクトの改善、または新規事業について

申し込み条件
SFTコンソーシアム正会員であること
実際に事業計画やモニタリング評価の実務に従事する担当者が参加すること
次年度以降の研修等の際に、本相談に基づく取組みの成果の発表にご協力いただけること

備考
具体的な日程については、対象団体及び専門家と調整を行い、決定いたします。
対象団体への結果については、メールにて通知いたします。
アドバイザーの選定に関しては、希望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。

締切    令和7年1月16日(木)17:00まで

 


<アドバイザー紹介(敬称略)>

〇【山口 拓 / 筑波大学 体育系 助教】

筑波大学体育系助教。専門分野は開発人類学、政策科学、マネジメント。国連教育科学文化機関(UNESCO)IPL 専門家。スポーツ国際開発の実践者として在外で 15 年以上勤務し、(特活)ハート・オブ・ゴールドの理事・事務所長、JICA プロジェクトマネージャーなどを経て、現職。2016 年にロイヤル・モニサラポン勲章大十字章を受勲。【主な著書】「スポーツレガシーの探求(共著)」、「カンボジアにおける教育政策に関する一考察」、「体育科教育の普及課題、体育学研究・第 57 巻 1 号」など。

 

〇【内海 摩耶 / 公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン プログラム部 職員】

ユニセフ・ネパール事務所インターンを経て、(公財)日本ユニセフ協会に入職。児童労働、児童の性的搾取に関する国会議員への働きかけを担当。その後、東ティモール教育省教育統計課EMISデータアナリスト補佐、JICAルワンダ「トゥンバ高等技術専門学校強化支援プロジェクト フェーズ2」業務調整、JICA人間開発部基礎教育グループ専門嘱託(学校体育担当)、JICA南スーダン「スポーツを通じた平和促進プロジェクト」専門家を務め、2021年10月より現職。日本政府資金による教育事業の計画立案監理に従事。社会福祉士、児童指導員任用資格有。

 

〇【白石 智也 /  National Sports Council of Tanzania(JICA「スポーツと開発」専門家)】

JICA「スポーツと開発」専門家(タンザニア国家スポーツ評議会所属)。小学校教員、JICA海外協力隊(ウガンダ派遣)、広島文化学園大学人間健康学部助手・助教を経て現職。広島大学大学院人間社会科学研究科博士課程後期を早期修了し、博士(教育学)を取得。専門分野はスポーツ国際開発学及び体育科教育学。

 

 

〇【半井 真明 / 合同会社CHEZA(チェザ) 共同代表】

都市計画コンサルティング会社、JICA青年海外協力隊を経て、(株)日本工営に入社。東南アジア・南アジア・アフリカ諸国において、JICAやWorld Bank等国際機関の専門家として、都市計画・インフラ開発に係る複数の国際プロジェクトに従事する。併せて、日本企業の海外進出支援などのコンサルティング実績も有する。2018年よりアフリカ現地法人Koei Africaの取締役として、アフリカ事業の拡大に従事。2020年に帰国し、CHEZAを設立。神戸市内6拠点にて実施している英語×スポーツ教室「GLORTS ACADEMY」の運営など、スポーツと教育を軸に、日本と海外をつなぐ各種プロジェクトを推進している。【主な著書】「QGIS活用ガイドブック」

〇【左近 浩太郎 / 一般社団法人 WITH PEER 共同創設者】

青年海外協力隊員としてセネガルでの2年間の活動を終えた後、JICA青年海外協力隊事務局にてJICA「スポーツと開発」に従事(2018年〜2021年)。障害当事者派遣を前提とするパラスポーツの案件に関する調査等に参加。2020年4月にセネガルにおけるスポーツを通じた障害者のエンパワメントと社会参加促進を目的に仲間と共にNGO WITH PEERを設立(2022年一般社団法人化)第1回アフリカンパラゲームスでは、韓国パラリンピック委員会メンバーやフランス人ボランティアら共に日本人として唯一、組織委員会の開催準備に協力。


【お問い合わせ】
独立行政法人 日本スポーツ振興センター
スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム事務局
sft.info@jpnsport.go.jp

(プログラムは変更される場合がございます。あらかじめご了承ください) 

スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム会員になるには
PAGE TOP