「世界スカウトジャンボリー」にてJSCとJADAが共同ブースを出展

2015年8月5日

実施報告

4年に1度開催されるボーイスカウトの世界大会「世界スカウトジャンボリー」が、7月29日(水)から8月6日(木)まで、山口県きらら浜で開催されています。
第23回となる今回、会場内には今回のスローガンである「和:a Spirit of Unity」をテーマとした、日本ならではのプログラムが設置され、世界147ヶ国から集った約3万人の若きスカウトたちが、日々様々なプログラムに参加しています。

スポーツ・フォー・トゥモロー・プログラムの一環として、日本スポーツ振興センター(JSC)と日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は、共同で「地球開発村」エリアにブースを設置しています。ここでは、各国のスカウトたちがスポーツの力について考え、スポーツの持つ力を守り、育てるためにはどのような取り組みを行っていけばよいかを話し合い、発信するグループワークを行っています。
8月3日時点で、既に約31ヶ国700名ほどのスカウトたちがこのプログラムに参加し、ブースは活気に満ち溢れています。

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