M&Eワークショップ

2022年12月27日

参加募集・ご協力


モニタリング・評価(M&E)を理論的・体系的に学ぶ機会を提供します

▶︎M&Eワークショップ

スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)コンソーシアム事務局では、国際交流・協力活動に取り組む団体を対象に、モニタリング・評価(M&E)を理論的・体系的に学ぶワークショップを開催します。組織能力の向上が狙え、効果的な取り組みが可能となるワークショップです。

スポーツを通じた社会課題の解決に取り組む際、あるいはスポーツを通じて持続可能な開発目標(SDGs)の達成へ貢献する事業に携わる際、モニタリング・評価の観点からポイントとなる事柄を四つのテーマに焦点を当てながら検討していきます。

JSCとSwiss Academy for Development(SA4D)/ sportanddevが共同開発したガイドブックを教材として使用し、第2回目と第4回目のセッションでは、sportanddevからもゲストを招き*、テーマに沿ったディスカッションや参加者からの疑問・質問に回答する双方向型のワークショップの予定です。

*第2回目と第4回目のセッション後半は英語で実施します。限られた時間の関係上、同時通訳や逐語通訳は予定していませんが、英語が得意でない方もご参加いただけるよう大意はお伝えします。

日程 2023年 2月(全4回:17:00-18:30)

①2/1(水)②2/8(水) ③2/15(水)  ④2/21(火)
※②2/8(水)のみ10:00-11:30となっております。

2023年1月〜2023年2月(全4回:毎週水曜日17:00-18:30)

①1/18(水) ②1/25(水) ③2/1(水) ④2/8(水) 日時変更の可能性あり。
※④2/8(水)のみ10:00-11:30となっております。

各回内容
1. スポーツに基づく手法の意図的な活用
2. アウトプットとアウトカム
3. プログラムの持続可能性の確保
4. コレクティブ・インパクト

形式 オンライン (一定期間の録画配信有り)

講師  山田悦子

教材
JSC がスイスの団体 Swiss Academy for Development(SA4D)/ sportanddev と共に開発したSDGs達成へ向けたスポーツの活用ガイドブック スポーツを通じた社会課題解決のための政策/事業の設計・実施・モニタリング・評価方法』を使用して実施。
※参加者確定後に製本版を郵送します。
 

SDGs達成へ向けたスポーツの活用ガイドブックの表紙画像

対象 SFTコンソーシアム正会員(または正会員への入会申請済・申請予定であること)

定員 20 名(1 組織 2 名まで)  

参加費 無料

ワークショップまでのタイムライン

  • 1月中:ガイドブック 発送 
  • ・ガイドブック発送後:参加者はこの期間に第1回セッションへ向けた予習
     (ガイドブックの第1章から第3章)を行うこと(第2回以降も予習ページの指定あり)
  • ・2/1(水):第1回ワークショップ実施 

 

申し込み条件

  1. 4回全てに参加すること
  2. 上述したJSCとSA4Dが開発したガイドブックの 各会該当ページの予習
  3. 事後ンケート調査へ協力すること
  4. 主体的にワークショップへ参加し、得た知見を会員に向けて発信する意欲を有すること

 

開発のためのスポーツ事業をより効果的に実施していきたいと感じている方、スポーツを通じた変化を可視化するために何をどのように測定していけば良いのか悩んでいる方などの積極的なご参加をお待ちしております!

申込締切は1月25日(水)まで

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