パラリンピック参加選手インタビュー:タンザニア 🇹🇿

タンザニアからはサウダ サイディ・ヌジョペカ選手(女子砲丸投 F57)とイグナス マダムラ・ムトゥベー(男子円盤投 F56)の2人が東京2020パラリンピックに出場します。海外でコーチングを学んだ敏腕コーチが両選手をサポートしています。

サウダ選手はテレビで車いすバスケットボールを見たことをきっかけに、リハビリとフィットネスを兼ねてパラスポーツをはじめました。40代で砲丸投げをはじめてからわずか4年でパラリンピック出場を果たしました。夢はメダル獲得!この先も長く競技を続けていくために少しでもスキルを向上させたいと語ってくれました。

イグナス選手は7歳から水泳、サッカー、砲丸投げ、やり投げなどのパラスポーツを経験してきました。タンザニア政府の支援で円盤投げに転向し、2016年にはリオ大会に出場しました。2度目となる東京2020パラリンピックでは自国にメダルを持ち帰りたいと気合も十分です。大会後は2023年開催予定のアフリカ競技大会(African Games)を目指します。

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