日本台湾友好サッカークリニック(日本台灣友好的足球教學示範)
「東日本大震災の際に台湾の皆様から頂いた心厚い援助に対して、サッカーを通じた恩返しがしたい」という、日本サッカー名蹴会 会長 金田喜稔(元日本代表)の思いから始まった本プロジェクト。
台北と花蓮で現地の少年少女を対象に、サッカークリニックを開催しました。また、台湾サッカーの発展の為に今後必要なことについても、現地指導者と意見交換を行い、ピッチの外でも交流を深めることができました。
6/9(金)、台北日本人学校の生徒と現地チームを対象に、台北日本人学校のグラウンドでサッカークリニックを開催しました。「止める・蹴る・運ぶ」の基本技術指導を行い、ミニゲームを行いました。
6/10(土)、花蓮のサッカー少年少女を対象に、國立花蓮農校のグラウンドでサッカークリニックを開催しました。「止める・蹴る・運ぶ」の基本技術指導を行いました。また、台湾サッカーの発展の為に今後必要なことについても、現地指導者と意見交換を行い、ピッチの外でも交流を深めることができました。
開催にあたっては、多くの企業・団体の皆様からの心厚いご支援・ご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
参加者からのコメント :
台湾に日本のレジェンドが来てくれて嬉しかったです。
現地で教えていただいたことを今後の練習や試合に活かしていきたいです。そして、今後日本と台湾の友好関係がより一層深まると嬉しいです。
- 実施期間
- 2018年6月9日~10日
- 実施エリア
- 台北、花蓮
- スポーツ種目/プログラム種別
- サッカー
- 実施組織
- 日本サッカー名蹴会
- 支援対象者数
- 150人