ライフセービングトレーニングを通じた国際交流
大竹サーフライフセービングクラブは、2019年度夏期シーズンに、姉妹クラブであるオーストラリアのBMD Northcliffe surf clubのメンバーと、ライフセービングトレーニングを通じた国際交流を行いました。また、小中学生を対象に夏期ジュニアプログラムを合同で実施することで、大竹海岸の海象や海岸の特性に合わせたトレーニング方法について共有し、理解を深めました。
この事業は、常時波のある「大竹海岸鉾田海水浴場」を利用することで、様々に変わる海象についての理解を深め、それに合わせたトレーニングを実施しました。それにより、体力向上を目指すだけでなく、救助技術・知識を深めるとともに、「海を楽しむ心」を世代を超えて共有しました。