RUGBY HERITAGE CUP 2023 (2023)

RUGBY HERITAGE CUP 2023 (2023)1
RUGBY HERITAGE CUP 2023 (2023)2
RUGBY HERITAGE CUP 2023 (2023)3
RUGBY HERITAGE CUP 2023 (2023)4

■事業内容

ラグビー生誕200周年とRWC2023の開催を祝し開催されるU15の男女を対象とした国際大会。7人制ラグビー、ラグビーショート(映像制作)、ラグビーシェフ(料理)の3つのカテゴリーにより総合順位を決定する。試合にとどまらず、ラグビーの教育的価値を生かした文化交流、リーダー育成にも取り組む。

■事業実施経緯

実施団体より、RWC2023出場チームを中心に参加の打診があった。

■事業目的

※主催者ではないので、参加した目的を記載します。
①セブンズの試合や各種プログラムでの国際交流を通して、互いを尊重し、「国際人」としての素養を身につけると共に、この経験を通して人間的な成長を図る。
②本活動を通して、国際人やラグビー選手としての成長に、積極的に取り組む意志のある、若い人材の成長を支援する。

■事業成果

※主催者ではないので、参加者として成果を記載します。
①英語によるコミュニケーションや異文化理解に対し積極的に参画できるようになった。
②日本への理解も深め、海外選手やボランティアスタッフへ日本文化を共有、発信することができた。
③大会ボランティアに対する謝意を示し、大会運営についても理解を深めた。

■参加者や協力者の声

「日本の選手はいつも元気に挨拶して、グラウンド以外でも規律を守り素晴らしい態度だった」(大会運営スタッフ)
「英語が嫌いだったけど、世界の友達と深い話をするために英語を勉強したいと思いました。」 (参加選手)

■課題や教訓

7人制ラグビー以外のプログラムについて、参加者を公募する段階で具体的に示すことができれば尚良かった。

■主な活動領域・事業方法

スポーツを通じた教育、選手派遣・招へい

■事業関連WEBサイト

https://www.rugby-japan.jp/news/52168
https://www.rugby-japan.jp/news/52315
https://www.rugby-japan.jp/news/52326

実施期間
2023年8月31日~2023年9月9日
実施エリア
フランス
スポーツ種目/プログラム種別
ラグビー
実施組織
L’association Héritage Pontlevoy (日本ラグビーフットボール協会より報告)
支援対象者数
日本:16名、フランス:1078名、イングランド:48名、アルゼンチン:16名、オーストラリア:32名、チリ:16名、スコットランド:32名、ジョージア:16名、インド:32名、アイルランド:16名、イタリア:16名、マダガスカル:16名、モナコ:16名、ニューカレドニア:16名、ニュージーランド:64名、ウェールズ:48名、ポルトガル:16名、ルーマニア:16名、トンガ:32名
PAGE TOP