第39回大分国際車いすマラソンおよび関連イベント施設でのi-PLAY TRUEリレー実施
11月17日(日)に開催された「第39回 大分国際車いすマラソン大会」と、関連施設・イベントにおいて、 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会と、大分国際車いすマラソン事務局と協働してパートナーシッププログラムを実施しました。 東京2020公認プログラムである「i-PLAY TRUEリレー」を展開し、大会に参加するアスリートや、大会ボランティアの皆さん、大会の応援に来た子どもたちなど、1000人が参加して、クリーンでフェアなスポーツへのメッセージを表現しました。
大会前には「大分国際車いすマラソン大会」の創設者であり、日本のパラリンピックの父とも呼ばれる中村裕氏が1965年に開設した障害者生活・就業支援施設「太陽の家」(SFTC会員団体)で、”i-PLAY TRUE リレー”を実施しました。日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会と協働し、太陽の家の利用者や職員の皆さん90名以上が、自身が感じる「スポーツの価値/チカラ」のメッセージを発信しました。