夏期ジュニアプログラム
大竹サーフライフセービングクラブは、姉妹クラブであるオーストラリアのBMD Northcliffeのメンバーと、小中学生を対象に夏期ジュニアプログラムを実施しました。
本プログラムでは、7名の小中学生がレクリエーションを通してその日の海の状況を把握し、海の危険さや楽しさを学び、ビーチや海での競技練習を行うとともに、いざというときのための応急手当を学びました。
このプログラムは、海に親しみながらその危険性と楽しさを学ぶことで、水辺の事故減少につなげることを目的としています。
ビーチフラッグスやニッパーボードを使った波乗り、海でのスイム等の大会に向けた練習とともに、応急手当や自分の身の回りの人に何か起こったときのための技術も身に着けました。また、新たな取り組みとして行われた、世界一のクラブであるBMD Northcliffeのメンバー主催の通訳なしでのプログラムは子供達にとっていい刺激となりました。
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