ミャンマー野球普及活動
ミャンマーの野球は元国連職員の岩崎氏が2000年に広めたことから始まりました。2013年ミャンマー初のプロ野球選手が誕生したもののミャンマーの野球人口は約100人足らずです。野球というスポーツをもっとミャンマーの人たちに知ってもらいたい、日本のプロ野球を目指す子どもたちを増やしたいと思い、元西武ライオンズの岡本篤志氏がミャンマーへと旅たちました。
養育施設では野球の基礎となる「投げる、打つ、知る」テーマに野球を体験してもらいました。今回は試合形式でより野球を体験してもらいました。30日には「AABC6.ミャンマー大会」にミャンマーナショナルチームに入り試合に参加しました。2日からは宮崎大学に招待していただき、ミャンマー産官意見交換会に参加させていただきました。
活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
現地関係者からのコメント :
・タイ、カンボジアにも野球普及にぜひ来てもらいたい。 ・プロの選手の投げる球を見れ、打席にも立てて興奮しました。