釜石キッズラグビー国際交流プログラム (2024)
■事業内容
令和6年5月に台湾で開催されるタグラグビー大会を中心に国際交流を図る「釜石キッズラグビー国際交流プログラム(主催:一般社団法人子どもスポーツ国際交流協会)」に市内小学生8名を派遣した。
■事業実施経緯
“ラグビーのまち釜⽯”において、⼦どもを中⼼とした国内外の⼈々との交流の場をスポーツを介して創り、⼦どもたちの成⻑やまちの活性化の⼀助とするため実施されている。
■事業目的
台湾及び国内各地(熊本、福岡、広島)から参加する小学生と交流するとともに、これまでの台湾からの復興支援に対する感謝を伝えようとするもの。
■主な活動領域
スポーツを通じた教育
■主な事業方法
選手派遣・招へい
■事業成果
上記の事業目的を達成することができた。
■参加者や協力者の声
多くの参加者と交流できるよう、積極的に声をかけた」「言葉が通じなくても、身振り手振りで伝わるよう頑張った」等、子どもたちが進んで交流してきた旨の報告があった。
■課題や教訓
釜石市では「世界とつながるKAMAISHI」を目指し、今後も継続的に関係各国との交流を推進するとともに、国際交流を通じた市の未来を担う青少年の育成に取り組んでいく。
■事業関連WEBサイト



