第20回 愛知県ティーボール大会(小学生対象)(2024)
■事業内容
①三か国の国際文化交流(韓国、台湾、日本が参加しアジア国際文化交流事業として150人を超える子どもたちがティーボールで交流)
②異文化交流(各国の文化紹介テコンドーやソーラン節など子どもたちだけでなく役員や保護者などの大人も交流)
■事業実施経緯
1985年頃より、小学生対象の軟式野球・ソフトボールの交流があり、たくさんの子供たちに交流の場を提供するため
2015年頃よりティーボールでの交流を取り入れました。
■事業目的
①ティーボールを通して小学生の健全な育成を図ること②異文化体験をすることで外国への理解を深めること
■主な活動領域
スポーツを通じた文化国際交流
■主な事業方法
選手派遣・招へい
■事業成果
ティーボールを通して勝つことや仲間と協調することの大切さを学んだ
また、大会前後に異文化交流を行ったことで相手国の文化の理解が深まった
■参加者や協力者の声
とても楽しかった/今後もこの取り組みを続けてほしい
各国の子供たちが混合チームに分かれ交流試合をやれたことがいい経験になった。
■課題や教訓
少子化やコロナ禍で運動する児童が減少しているので、全体的に人数が減っている。大会の継続的な運営のためには、日ごろからティーボールの草の根活動が必要と感じた。また大会開催をつづけるためには、資金の確保の活動も必要と感じた。
■事業関連WEBサイト




