タイ バンコクサッカークリニック(2025)
■事業内容
本事業では、タイ・バンコク市内において日本のサッカークラブ「川崎フロンターレ」の指導メソッドを取り入れたサッカー教室を実施しました。加えて、社会貢献活動の一環として、バンコク郊外にある児童養護施設を訪問し、現地の子どもたちを対象にサッカー教室を開催しました。いずれの活動も、サッカーを通じた健全な心身の育成および日タイ両国の交流促進を目的として行いました。
■事業実施経緯
日本国内で既に取引関係にある企業パートナーの協力を得て、タイ現地での社会貢献活動を企画・実施しました。現地ではサッカー教室の運営に加え、スポーツを通じた地域交流や教育支援をテーマに、企業関係者・現地団体とのネットワーキング活動も併せて行いました。これにより、現地での活動基盤の形成と、将来的な海外パートナーの発掘を見据えた取り組みとしています。
■事業目的
本事業の目的は、タイ現地に住む日本人およびタイ人の子どもたちを対象に、川崎フロンターレが長年培ってきた育成メソッドを導入したサッカー教室を実施し、サッカー技術の向上とともに、チームワークやフェアプレーの精神を育むことにあります。また、協力企業が社会貢献活動の一環として地域と関わる機会を創出することも目的としています。
■主な活動領域
スポーツを通じた教育
■主な事業方法
コーチ・指導者の派遣・招へい
■事業成果
本事業を通じて、現地で新たなサッカー教室の開催・視察を行うことができ、今後の継続的な活動につながる関係者ネットワークを構築することができました。特に、将来的にパートナーとなりうる現地企業との接点を得たことは大きな成果です。また、協賛金として約120万円の支援を獲得し、活動の財政基盤強化にも寄与しました。
■参加者や協力者の声
サッカー教室に参加した子どもたちには、協力企業である「WAKO HOLDINGS 株式会社」様より、ひれかつサンドが無償提供されました。練習後に子どもたちが笑顔でおいしそうに食べる姿が印象的であり、現地の保護者や参加者からも「ぜひ次回も開催してほしい」「子どもたちが心から楽しんでいた」といった声が多数寄せられました。こうした反応は、サッカーを通じた国際交流や地域貢献の意義を改めて感じる機会となりました。
■課題や教訓
今回はサッカー教室を無料で実施しましたが、今後は持続的な事業運営を見据え、有料化を含めた運営形態の多様化を検討しています。また、パートナー企業の魅力や社会的意義がより子どもたちに伝わるよう、企業関係者やそのご家族を巻き込んだ形でのプログラム構成も今後の課題として考えています。継続的な地域貢献と収益性の両立を目指し、次年度以降の改善に活かしていきます。




