サニックスCUP国際新体操団体選⼿権2023 (2023)
■事業内容
国内外からを選手招請し、国際大会を実施。
競技以外でもブルガリアのレフスキー新体操クラブが学校訪問や地域団体との交流イベントを開催。
■事業実施経緯
2000年にオープンした多目的スポーツ総合施設「グローバルアリーナ」で、青少年にスポーツを通した次世代の人材育成を目的として
2001年から実施
■事業目的
スポーツを通した青少年の健全育成、競技力の向上と普及、国際文化交流
■主な活動領域
スポーツの普及
■主な事業方法
イベント・大会開催支援
■事業成果
新体操の本場ブルガリアの選手の演技を間近に見られることで日本選手は本物を見て学ぶことができるのは大きな成長につながる。
■参加者や協力者の声
若い選手にとって海外の地で大会に参加することは、技術を学び向上させるのにとても大事なことです。
サニックスカップでは生活もともにするので、文化も学び合うことができました。(香港チームコーチ)
■課題や教訓
集客が難しい。広く告知して一般来場者も入れたいが、アスリートへの写真・動画による性的ハラスメントが懸念されている。
これでは新体操競技の発展につながらないので、連盟とも協議して良い方法を見つけたい。
■事業関連WEBサイト