JENESYS2024 日本・ASEANスポーツxSDGs交流(高校生招へい)(2024)
■事業内容
ASEAN諸国から高校生を招へいし、サッカーを通じてSDGsを学ぶ交流
■事業実施経緯
日本国政府(外務省)が推進する人的交流事業である対日理解促進交流プログラム「JENESYS」プログラム・テーマの1つとして実施。
■事業目的
親日派・知日派の発掘・育成、対外発信の強化
■主な活動領域
スポーツを通じた社会課題解決
■主な事業方法
高校生招へい
■事業成果
日本への理解と相互理解の促進、参加者がプログラム経験をSNS等で発信
■参加者や協力者の声
・Jリーグの講義は,プロサッカーのマネジメントとコミュニティへの参加について,洞察に満ちた情報を提供してくれました
・Jリーグの戦略,競争力,持続可能性についての理解が深まりました
・草の根的な取り組みに対するJリーグのコミットメントを目の当たりにし,スポーツが地域社会に与えるポジティブな影響を実感しました。この経験は,エンターテインメントを超えたスポーツの幅広い役割を理解するのに大きな助けとなりました
・東京では、持続可能な開発目標(SDGs)について議論しました。日本の持続可能性へのアプローチや、これらの目標が世界的にどのようにつながっているかを学ぶのは刺激的でした。さらに、J リーグのルヴァンカップ決勝を観戦するすばらしい機会もありました。両チームのサポーターの興奮と情熱は忘れられないものでした。
・誰でも参加できることが特徴のウォーキングサッカーや、異文化を受け入れる・楽しむといった、文化体験を通じて、SDGs を学んでもらうことができて良かったです。日本文化は海外の方からも人気ということが再確認できました。
■課題や教訓
ジェンダーバランスを考慮すること
■事業関連WEBサイト
- 実施期間
- 2024年10月28日~2024年11月4日
- 実施エリア
- 日本
- スポーツ種目/プログラム種別
- サッカー
- 実施組織
- 一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
- 協同組織
- 公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、いわきFC、ジェフユナイテッド千葉、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、湘南ベルマーレ
- 支援対象者数
- インドネシア:10名



