スポーツ×気候アクション基礎講座 Season2(2025)
■事業内容
オンライン基礎講座(全7回)では、専門講師(海外講師含)による講義と質疑応答を通じて基礎知識や国内外の先進事例を学んだ。期間中に一回オンライン・ミートアップを行い、参加者同士の意見交換を通じて学びの共有とネットワーク形成を促進した。
■事業実施経緯
スポーツ界における環境・気候変動問題対策推進のための研修・伴走支援として、日本財団の助成事業として実施した。
■事業目的
スポーツと気候変動の関係についての理解を深め、団体や事業者が実践的な取り組みを進めるための基礎づくりを目的として実施した。30歳以下の学生には、レクチャーレポートの提出を条件に全講義を無料で公開し、未来を担う世代への学びの機会も提供した。
■主な活動領域
スポーツを通じた環境保全(気候変動対策等)
■主な事業方法
人材育成
■事業成果
初回の参加者25名に対し今回は42名が参加し、関心の高まりと本事業の認知拡大がうかがえた。講座全体の満足度は、5点満点中 4.43 と高い評価を得た。参加者へ最新の情報を提供するとともに、気候アクションに取り組む仲間の拡大につなげることができた。
■参加者や協力者の声
「気候変動に向き合うことがスポーツチームや組織にとって新たなビジネスチャンスになるということは、非常にポジティブな要素だと感じた。」(スポーツ関連企業社員)「自分たちの現在地を知ることが、まずは第一歩になるという気づきがあった。」(プロ野球球団職員)
「サステナビリティを推進するためにはリーダーの理解と力が必要だということを改めて感じた。」(スポーツ関連企業社員)
■課題や教訓
「アクセラレーター・サポート・プログラム」への応募者はゼロであった。本プログラムは、連盟・団体等が自らの温室効果ガス排出量(Scope 1・2)を算定し、削減に向けたアクションプランを策定する“はじめの一歩”を伴走支援するものである。GHG排出量算定の基礎知識に関する講座やセルフワーク、グループワークを実施し、専門家の助言を得ながら各団体の具体的な気候アクションを検討する内容であったが、今回は時期尚早であったと考えられる。
■事業関連WEBサイト
ウェブサイト: https://sports-sdgs.org/climate-webinars
インスタグラム: https://www.instagram.com/sdgs_in_sports/
- 実施期間
- 2025年7月1日~2025年9月30日
- 実施エリア
- 日本
- スポーツ種目/プログラム種別
- 一般社団法人SDGs in Sports
- 実施組織
- 日本財団
- 支援対象者数
- 日本:40名

