女子ソフトボール国際交流事業 (2024)
■事業内容
東京都の事業として、南カリフォルニア州女子U18選抜チームを東京都に招き、東京都高校生選抜チームとの交流戦、および国際交流を行う。
■事業実施経緯
2021年に開催した東京2020オリンピックのレガシー、また、2023年に開催した第1回女子U15ソフトボールワールドカップのレガシーとして、東京都と協力し、継続的にソフトボールの国際交流事業を実施する
■事業目的
ソフトボール競技の振興・普及とジュニアアスリートの競技力向上及び国際交流機会の創出、広く子供たちへのスポーツ振興を図ることを目的とする。
■主な活動領域
スポーツを通じた教育
■主な事業方法
選手派遣・招へい
■事業成果
短期間の日程で1日は雨天で試合ができなかったが、代替事業などにより、深い交流ができた。試合としては2試合にとどまったが、合同練習、ベースボール5、文化交流により、東京・LAの新旧オリンピック開催地としてレガシー継承活動として、素晴らしい国際交流となった。
■参加者や協力者の声
両チームともに大変満足しており、事業終了後、南カリフォルニア選手団が帰国のため羽田空港で手続きをする際、東京都チームの選手数名が見送りにくるなど、国際友好が深まった。
■課題や教訓
計画の中で多数の事業を盛り込んだため、準備が整わない部分があった。
 また参加者詳細がなかなか決まらず、事業確定に時間を要した。
■事業関連WEBサイト
- 実施期間
 - 2024年10月3日~2024年10月7日
 - 実施エリア
 - 日本・東京都
 - スポーツ種目/プログラム種別
 - ソフトボール
 - 実施組織
 - 東京都、東京都ソフトボール協会、公益財団法人日本ソフトボール協会、USA Softball、USA Softball of South California
 - 協同組織
 - 国士舘大学、東京女子体育大学、 (一社)日本女子ソフトボールリーグ機構
 - 支援対象者数
 - アメリカ:46名 日本:50名
 



