Cheerleading Japan Open Championships 2025 (2025)

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■事業内容

国際チアリーディン連盟(IFC)加盟の国・地域の参加を希望するチーム及び日本チアリーディング協会の加盟団体で参加を希望するチームが自由に参加できるように門戸を開いて開催した国際大会である。

■事業実施経緯

本体は、世界的な新型コロナウイルス禍の影響により中断された「アジア インターナショナル オープン チャンピオンシップ/アジアン ジュニア チアリーディング チャンピオンシップ(2019年迄開催)」に代る国際大会として開催した。

■事業目的

チアリーディングの国際的な普及・振興を図るとともに、チアリーディングを通し、国際交流の促進及び青少年の健全育成に寄与することを目的として開催した。

■主な活動領域

スポーツの普及

■主な事業方法

イベント・大会開催支援

■事業成果

国際チアリーディング連盟(IFC)加盟の内、5ヵ国・1地域、75チーム、798人の選手が出場した。自由演技競技 小学校低学年部門・ジュニア部門・シニア女子部門・シニア男女混成部門、スモールグループス演技競技 女子部門・男女混成部門において、日本代表チームが優勝するなど、日本のチアリーディング技術のレベルの高さを世界に発信できた。

■参加者や協力者の声

チャイニーズタイペイとして、2チーム7名の選手で参加したが、出場したダブルス演技競技において優勝し、スモールグループス演技競技男女混成部門で準優勝できたことは大きな成果であり大変嬉しい。一方で、他の多くの部門で優勝した日本チームの演技は大変素晴らしく刺激を受けた。帰国してからこれらを参考に技術の向上を図っていきたい。(チャイニーズタイペイ選手)

■課題や教訓

コロナ禍回復後の練習不足等の事情により、参加を見送った国や国内事情により参加できない国等があり、当初の見込みより参加国が少なくなり、結果として5ヵ国・1地域の参加となった。

■事業関連WEBサイト

実施期間
2025年2月23日~2025年2月24日
実施エリア
日本
スポーツ種目/プログラム種別
チアリーディング
実施組織
公益社団法人日本チアリーディング協会
協同組織
【後 援】外務省、スポーツ庁、神奈川県、横浜市、(公財)日本スポーツ協会、(公財)日本オリンピック委員会、(公財)日本ユニセフ協会、朝日新聞社、共同通信社、日刊スポーツ社 【助成金】独立行政法人日本スポーツ振興センター
支援対象者数
インドネシア:93名 シンガポール:20名 タイ:14名 韓国:8名 台湾:8名 日本:655名
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