Beyond borders CAMP 2024 (世界でサッカーをしよう) (2024)
■事業内容
日本の中学生ら13名がサッカーコーチら引率者とタンザニアに10日間旅行をし、滞在先の同年代の子どもらとサッカーをするほか、現地の中学校訪問、マサイ村体験などを通して異文化の体験と国際交流を経験した
■事業実施経緯
TOFAはタンザニアの教育支援を継続的に実施、Seedsはカンボジア、ネパールへの遠征経験あり、今回は3団体がコラボして実施することに至った。
■事業目的
日本から参加する子どもならびに現地の子どもらに、国際交流を通して様々なことを感じてもらい世界につながるきっかけとする
■主な活動領域
スポーツを通じた教育
■主な事業方法
イベント・大会開催支援
■事業成果
日本からの参加者(子ども13名、大人8名)ならびに、タンザニアの中学生(3校、合計約200名)は、サッカーなどを通して国際交流を実施。
■参加者や協力者の声
観光としての訪問では知ることのできない世界を感じ、とても良い経験をさせてもらった。
さまざまな日本人やタンザニア人に出会うことができた。
サッカーでも社会的にも自分や日本に何が足りないか知ることができた。
日本の良さを改めて知ることができ、貴重な体験をたくさんできました。
今回のプロジェクトで、人として大きく成長することができました。
想像以上に世界は広い。この経験は将来大きく影響してくると思う。
最初から他の人を頼るのではなく、自分でチャレンジしてみるということも大切だと思いました。
ショックや住居などの文化が想像していたよりも違う部分がとても多くて面白かった。
タンザニアの学校は設備が整っていないけれどもみんな頑張っていて、すごくたくましかった。タンザニアで体験したことを、色々な人に伝えていきたいと思った。
■課題や教訓
■事業関連WEBサイト
- 実施期間
- 2024年7月31日~2024年8月9日
- 実施エリア
- タンザニア
- スポーツ種目/プログラム種別
- サッカー
- 実施組織
- Seeds, TOFA, GMSSヒューマンラボ
- 支援対象者数
- 日本:23名 タンザニア:250名