サニックス旗福岡国際中学生柔道大会2023 (2023)
■事業内容
国内外から男女中学生チームを招請し、国際大会を実施。
大会前には海外チームが日本の指導者から指導を受けるトレーニングキャンプ、大会翌日には錬成会を開催する。
■事業実施経緯
2000年にオープンした多目的スポーツ総合施設「グローバルアリーナ」で、青少年にスポーツを通した次世代の人材育成を目的として
2003年から実施
■事業目的
スポーツを通した青少年の健全育成、競技力の向上と普及、国際文化交流
■事業成果
海外チームと対戦すること、競技エリアと生活エリアが同一施設内にあるという特徴から、オンザコートでは事前の情報もなく自チームの力・戦術を試すことができ、オフザコートでは自発的な国際交流が積極的に行われ、人間的に大きく成長することができる。
■参加者や協力者の声
これだけ大勢の選手が参加する大会が当たり前のように行われる環境にいることができて、素晴らしいと感じました。
ぜひ今後も続けてほしいし、参加したいと思います。(モンゴルチームコーチ)
■課題や教訓
コロナ禍において遠くに遠征できなかったためか、同時期に行われる大会が増えてきているようで参加チームを募る状況に変化が出てきたので、本大会の魅力である競技力の高さと国際大会をアピールしてより多くの参加チームを募りたい。
■主な活動領域・事業方法
スポーツの普及、イベント・大会開催支援
■事業関連WEBサイト
- 実施期間
- 2023年12月23日~2023年12月28日
- 実施エリア
- 日本
- スポーツ種目/プログラム種別
- 柔道
- 実施組織
- 株式会社サニックス
- 協同組織
- 九州柔道協会、 一般財団法人サニックススポーツ振興財団、 西日本新聞社、株式会社グローバルアリーナ
- 支援対象者数
- 台湾:37名、香港:14名、韓国14名、モンゴル4名、スリランカ17名、日本:859名