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インドネシア及びペルーの視覚障害者柔道関係者の招へい
(東京国際視覚障害者柔道選手権大会2019及び国際合同合宿への参加)

インドネシア及びペルーの視覚障害者柔道関係者の招へい<br/>(東京国際視覚障害者柔道選手権大会2019及び国際合同合宿への参加)1
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インドネシア及びペルーの視覚障害者柔道関係者の招へい<br/>(東京国際視覚障害者柔道選手権大会2019及び国際合同合宿への参加)4

 視覚障害者柔道選手並びにコーチがインドネシア・ペルーから来日。国際大会及び合宿への参加を通して、視覚障害者柔道の知識・技術を習得しました。また、両国の視覚障害者柔道関係者が、日本及び参加国とのネットワークを構築しました。

 インドネシア人4名とペルー人1名の視覚障害者柔道選手が、2019年3月10日に開催された東京国際視覚障害者柔道選手権大会並びに2019年3月11日~13日に開催された国際合同合宿に参加しました。同大会には、日本を含む15カ国、63名の選手が出場しており、大会や合宿を通して、選手は視覚障害者柔道の技術を習得しました。

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。

Invitations to Visually Impaired Judo Practitioners from Indonesia and Peru (Participation in the Tokyo International Judo Championships for the Blind and Visually Impaired 2019 and International Judo Training Camp)

VILLALOBOS CORRALES ANTERO FREED
ペルー 男子選手

参加者からのコメント :

以前ペルーアレキパで指導していただいた岩永憲門隊員(2018年7月帰国、現在講道館の道場指導部兼国際部の研修員)と再会し、講道館で柔道をすることが出来て嬉しく思います。また大会前にはリマで青木菜摘隊員(2019年1月派遣)にも指導していただきました。今後も日本の柔道の先生たちからの指導を受け、試合で勝てるようになりたいです。

実施期間
2019年3月8日~14日
実施エリア
日本・東京
スポーツ種目/プログラム種別
視覚障害者柔道
実施組織
独立行政法人国際協力機構 (JICA)
支援先
インドネシアパラリンピック委員会
にペルーパラリンピック委員会
協同組織
特定非営利活動法人日本視覚障害者柔道連盟
公益財団法人講道館
支援対象者数
10人
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