令和6年度JETプログラムスポーツ国際交流員(SEA)中間研修 (2024)
■事業内容
令和6年度JETプログラムスポーツ国際交流員(SEA)中間研修
■事業実施経緯
JETプログラムでは、世界各国から外国語指導助手(ALT)、国際交流員(CIR)、スポーツ国際交流員(SEA)を招致して全国に配置しており、2024 年 7 月現在、約 5,900 人が語学指導や地域の国際交流活動に従事している。
■事業目的
SEAの勤務及び生活をより円滑なものにするため、生活及び勤務に役立つ知識、技術、情報等を提供する。また、日本人担当者が地域におけるスポーツ指導を通じた国際交流活動について更に理解を深め、より有意義にSEAの活用を図るための機会とする。
■主な活動領域
スポーツ指導者養成
■主な事業方法
人材育成
■事業成果
意見交換会、コーチング実演、日本文化体験等を通じて、SEAとしてスキルアップする機会を図ることができた。
■参加者や協力者の声
「意見公開会を通じ、他のスポーツにおけるコーチングスタイルや問題解決方法を共有できてよかった。」(参加者より)
「コーチング実演を通じ、様々な指導方法を勉強することで、自身の担当するスポーツのコーチングについてヒントを得られた。」(参加者より)
■課題や教訓
自身が専門とするスポーツを他の受講者にコーチングする体験プログラムを導入したところ、受講者から好評を得たため、引き続き実施を検討したい。
■事業関連WEBサイト
- 実施期間
- 2024年11月25日~2024年11月27日
- 実施エリア
- 日本
- スポーツ種目/プログラム種別
- 陸上、バスケットボール、バドミントン、野球、クロスカントリースキー、サッカー、卓球、バレーボール
- 実施組織
- 一般財団法人自治体国際化協会(クレア)
- 支援対象者数
- アメリカ:4名 インドネシア:2名 中国:1名 デンマーク:1名 スウェーデン:1名 タンザニア:1名


