バレーボールバンク活用 (2025)
■事業内容
ガーナではバレーボールは高級品のスポーツ用具であり購入は困難の折、寄贈させて頂いたバレーボールは学校の体育の時間等で使用、多くの生徒がバレーボールに触れることができた。地区のスポーツ大会において他の学校ともバレーボールを楽しみ、交流を図った。
■事業実施経緯
学校の体育の時間にスポーツ用具を使用し実施。地区のスポーツ大会を実施。
■事業目的
スポーツの普及とバレーボールを通じた交流
■主な活動領域
スポーツの普及
■主な事業方法
器材供与/施設整備
■事業成果
学校に1つしかなかったボールを生徒で一緒に使用していた状況から一転し、多くの生徒がバレーボールに触れることができ、他の学校ともバレーボールを、スポーツを楽しみ、交流を図ることができた。
■参加者や協力者の声
「地区のスポーツ大会では、本校が開催校になり、地区のほかの学校ともバレーボールを楽しむことができました。ありがとうございました。」(2024年度ガーナ共和国派遣者(青少年活動)様経由でマザーテレサ女子中学校生徒ご一同様)
■課題や教訓
今後もバレーボールを通じてスポーツ交流を計画したい。
■事業関連WEBサイト
- 実施期間
- 2025年2月~2027年1月
- 実施エリア
- ガーナ共和国
- スポーツ種目/プログラム種別
- バレーボール
- 実施組織
- 公益財団法人日本バレーボール協会、ガーナ共和国セントラル州センヤベルクマザーテレサ女子中学校
- 協同組織
- 独立行政法人国際協力機構 二本松青年海外協力隊訓練所 (2024年度第2次隊ガーナ共和国派遣)
- 支援対象者数
- ガーナ共和国:220名


