ナイジェリア スポーツ用品の寄贈 (2023)

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ナイジェリア スポーツ用品の寄贈 (2023)4

■事業内容

日本国内で寄付いただいた新品・中古の各スポーツ用品を、ナイジェリア における草の根スポーツ振興のために寄贈した 。

■事業実施経緯

当社は、ナイジェリアの学生に日本へ留学する機会を提供しているが、その中でスポーツ用具が足らず十分な練習ができていないことを目の当たりにしたため。

■事業目的

用具等の問題でスポーツをしたくてもできなかった子供たちに、スポーツができる環境を提供する。

■事業成果

今までスポーツができていなかった子供たちや、十分にできなかった子供たちがスポーツを楽しめる環境が広がってきている。

■参加者や協力者の声

「日本の中古用品は、まだまだ十分に使えるので有難い」(ナイジェリアオリンピック委員会会長、ナイジェリアバスケットボール連盟会長、ナイジェリアバトミントン連盟会長、ナイジェリアラグビー連盟会長、ナイジェリアバレーボール連盟会長)
「すり減ったシューズでまともにプレイできない選手が多くいたが、これからは練習に集中できる」(卓球コーチ)

■課題や教訓

必要とする人に物が渡らず、販売して自分の利益にしてしまう人がいるため、寄贈先については慎重に選定する必要がある。

■主な活動領域・事業方法

スポーツの普及、器材供与/施設整備

■事業関連WEBサイト

実施期間
2022年4月1日~2024年3月31日
実施エリア
ナイジェリア
スポーツ種目/プログラム種別
バトミントン、バスケットボール、サッカー、ラグビー、卓球、バレー 他
実施組織
TAIYO株式会社
協同組織
日本バドミントン協会、白鷗大学、小山市バスケットボール協会、仙台89ERS、日本卓球協会、静岡ブルーレブズ、山梨学院大学ラグビーフットボール部、Y.S.C.C.横浜、A-GOAL、新潟アルビレックス、鈴木俊哉、渡辺義
支援対象者数
ナイジェリア:5000名
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