トライアスロン・パラトライアスロンカンファレンス in Japan (広島県)(2024)
■事業内容
講義プログラム
1)国際競技団体の大会運営の現状共有/World triathlon Technical Committee
2)アジア競技団体の大会運営の現状共有/Asia triathlon Technical Committee
3)東京2020を経て日本の大会運営に関する情報共有/JTU 技術委員会
4)日本の大会運営に関する研修・ディスカッション
実践プログラム
1)大会運営ミーティング(競技運営、プロトコル、ブランディング、メディア、他)
2)パラトライアスロン・ミーティング(普及、ガイド、サポート、マテリアル)
3)ASTコーチング・ミーティング(ガバナンス、安全管理、インテグリティ)
■事業実施経緯
NFの国際戦略として、強化・普及・組織 各セクションで 卓越した事業運営を行い、アジアをリードし国際的にトライアスロンの価値を高め成長させるために本事業を実施。
■事業目的
アジア貢献活動の一環として、アジアトライアスロンの各国加盟協会所属テクニカルオフィシャルや役職員を招き、アジアのトライアスロンの発展に寄与することも目的とする。アジアを中心に海外からテクニカルオフィシャルを招へいし、東京2020を経験した国際テクニカルオフィシャルにより日本トライアスロンの現状や大会などの事業運営や競技の国際発展ついての報告やディスカッションを行う機会とする。
■主な活動領域
スポーツ指導者養成
■主な事業方法
セミナー・フォーラム開催
■事業成果
アジア貢献活動の一環として、アジアトライアスロンの各国加盟協会所属テクニカルオフィシャルや役職員を招き、アジアのトライアスロンの発展に寄与することも目的に、アジアを中心に海外からテクニカルオフィシャルを招へい。東京2020を経験した国際テクニカルオフィシャルにより日本トライアスロンの現状や大会などの事業運営や競技の国際発展ついての報告やディスカッションを行う有意義な機会となった。
■参加者や協力者の声
次年度以降も日本での開催を希望
■課題や教訓
アジア加盟全カ国での実施にはいたっておらず、継続した事業推進が必要。
■事業関連WEBサイト
- 実施期間
- 2024年4月21日~2024年4月24日
- 実施エリア
- 日本・広島
- スポーツ種目/プログラム種別
- トライアスロン
- 実施組織
- 公益社団法人日本トライアスロン連合
- 協同組織
- 日本スポーツ振興センター
- 支援対象者数
- South Korea:6名 Singapore:2名 Jordan:2名 Qatar:1名 Kyrgyzstan:1名 Hong Kong:2名 Malaysia:3名

