2018年ウンピアム難民キャンプサッカーフェスティバル
6月20日の「世界難民の日」に、ウンピアム難民キャンプサッカーフェスティバルを開催しました。 タイ在住の本田慎之介氏を招聘し、サッカー教室やサッカーを題材にした絵本の読み聞かせを行いました。サッカー教室では、日本の参加者も交えて行い、人々が交流する新たな場となりました。
本田氏は、子ども達に夢を聞いて、「自分は夢を持って頑張り、挫折することもあったが、更に頑張って今コーチの仕事をしている。だから、みんなもまずは夢を追いかけよう!」と子ども達にメッセージを伝えました。このイベントを通して子ども達に夢を持つこと、そしてその夢を追いかけていくことの大切さを気づかせていただきました。
現地関係者からのコメント :
サッカー交流会参加の子ども達の声
ウンピアム難民キャンプには、普段からサッカーを教えてくれるコーチはいません。そのため、サッカー教室には初めて参加しましたが、とても楽しかったです。これからもサッカーを続けていきたいと思います。