走れ!跳べ!学べ!第4回セブ島大運動会
教育を受けることが困難な状況にあるスラムで暮らす子供とともに運動会を実施しました。体育教師やスポーツ指導者を目指す日本人大学生が準備運営を行い、4日間に渡る運動会練習と本番で5歳から15歳程の子どもたちとその保護者がスポーツ活動を通じて楽しさや喜び、開放感を味わいました。
本事業は途上国のスポーツ支援を目的とし、スポーツ活動を通じてライフスキルを養えるようになることに関心があります。運動会の開催をきっかけに運動やスポーツの楽しさを味わい、周囲の人とコミュニケーションをしたり、協力することの大切さを知り、思考力や判断力を高めることにつなげてほしいと願っています。
活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。