第2回 ASEAN Sports Medicine Conference 2018
マレーシア・クアラルンプールにて開催された「第2回ASEAN Sports Medicine Conference 2018」に日本スポーツ振興センター・メディカルセンターより中嶋耕平氏、JISS スポーツ科学部より尾崎宏樹氏、中村真理子氏を派遣し、Tokyo2020に向けた日本の取り組みやオリンピック、アジア大会などでの経験について講演を行いました。
学会では日本、英国、韓国などから有識者を招いた講演や企業によるワークショップなどが実施され、マレーシア、アセアン地域のスポーツ医学に関わる研究者や学生が参加しました。
日本のスポーツ医科学のレベルはアジアではトップレベルであり、プレゼンテーションには多くの参加者が集まり、質問も多く出ました。
活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
参加者からのコメント :
日本のスポーツ科学のレベルは非常に高く、ASEAN地域にとって非常に価値のある情報であった、日本人が参加してくれる機会は少ないので、今後も継続して参加してもらいたい。
- 実施期間
- 2018年3月24〜25日
- 実施エリア
- マレーシア・クアラルンプール
- スポーツ種目/プログラム種別
- スポーツ医学・スポーツ科学
- 実施組織
- The Malaysian Association of Sports Medicine
日本スポーツ振興センター - 支援対象者数
- 205人